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光の詩人がつくった、光る鳥。


こんばんは。今日は一日暖かかったですね。
私は冬生まれなので冬は結構好きなのですが
昨日のような寒さはさすがに厳しいです。
それでもあと一週間もすれば3月で
暖かい春がやってくるんですね。
季節の移ろいにも敏感でいたいなぁと、思います。

さて、本日は素敵な照明アイテムについて
ご紹介いたします。

「Lucellino(ルーチェリーノ)」

 

イタリア語のLuce(光)+Uccelino(小鳥)

光る鳥 という意味ですが、私には天使のようにも見えます。
むしろこんなに愛らしい電球は初めて見ました!
みなさまにはどのように見えますか?


INGO MAURER[インゴマウラー]

ドイツの照明デザイナー。グラフィックデザインを学んだのち
1960年代に後に彼の代表作となる "Bulb" を作ったことから
照明デザイナーとして活動をはじめる。
他にはない繊細なローボルトワイヤーシステムの "YaYaHo" や
羽の生えた "Lucellino" などユニークでデザイン性に富んだ
愛情溢れる作品を次々と発表。
その作風は「光の詩人」と称されるほどに情感たっぷりと
アーティスティックで美しく、かつミニマムで機能的なものが多く、
今や照明界の巨匠である。


ちなみにインゴ・マウラー氏がこのLucellinoを発表したのは
なんと60歳を超えてからなのだそうです。
年齢関係なく、感性が爆発している感じがたまらないです。

タナカジマでは現在「もっと灯りを楽しもう」計画進行中です。
これまでの照明も素敵なものたちなのですが、
もっと遊び心のあるものも増やしていきます。
今回ご紹介したLucellino以外にも素敵な照明が入ってきています。
ぜひ実際に近くでご覧になって、その魅力を感じてください。
なんだかおいしそう



小さいですが存在感があります
こちらのシリーズも詳しくお伝えしたいのですが、スペースの都合上
今回はここまでにいたします。詳細は次回をお楽しみに!

日々の生活に楽しさを与えてくれる遊び心、大切にしたいですよね。

「くらしに照明で遊び心」、いかがでしょうか。
タナカジマで、お待ちしております。